2021/12/24
買ったばかりで、まだそれほど着ていない新品のセーター。お気に入りで何年も大切に着ているニット。そんなニットに穴が開いてしまったりほつれてしまったりしたら、ショックですよね。 ニットは引っかけやすく、虫食いによる穴ができるのもめずらしくないこと。薄いニットが糸引きを起こしてしまうことはよくあります。 もしもニットを傷つけてしまったら、自分で直せるのか?おすすめの方法をご紹介しますので、ぜひ知っておいてくださいね。
ニットの穴あきやほつれは自分で補修できる!
大切なニットに穴があいてしまっても、自分で補修することはできます。針でつついて周囲の生地になじませたり、かぎ針で糸を引っ張りながら補修したりすれば大丈夫です。 専用の補修材を使ってニットの裏側に接着してしまうという方法もあり、どれも小さな穴や少しのほつれならば、早期に対処すれば大きな損傷を防げるように。 「このぐらいなら目立たないから」と放っておかず、早めにニットを直してあげましょう。
自分でニットを直すのはNG?
ニットの修理は自分でもできますし、ネットで検索すればさまざまな方法が見つかるでしょう。 ですが失敗してしまう恐れもあるため、不慣れな方は自分で手を付けない方がいいかもしれません。 直すつもりでニットの糸を引っ張ったり接着剤をつけてしまったりしたけれど、よりひどい状態になってしまったという失敗もあります。 自分の大切なニットを手放す羽目になるのも辛いですが、お子さんなど、ご家族の大切なニットを傷つけてしまうことはしたくないですよね。 できる限りキレイな状態に戻したいという方は、プロの手を借りるのがおすすめです。
穴あき・ほつれたニットのお直しができる専門店
さまざまな洋服のお直しを専門とした「グラン・ママ奈良」ならば、ニットのほつれ・穴あき・糸引きもプロの手でお直しします。 穴あきならば一針ずつ丁寧に同色の糸を通し、極力目立たない形に修正。ニットの糸を引っかけた際にできたほつれや引きつれの糸引きも糸を切っていなければ、ほぼ元通りにします。 「しまった!」と思った際には何もせず、そのまま店舗にお持ちください。
まとめ
ニットの穴あきやほつれは自分でも道具があれば対処できますが、もしも穴が大きくなったり補修跡が目立ってしまったりしたら、もう着用できなくなってしまうかもしれません。 お気に入りのニットは買い直したくても、もう同じ商品が流通していないことはよくあること。 ぜひプロのお直しで丁寧に補修し、お似合いのニットを長く楽しんでくださいね。
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